戻る 3章 変数 次へ


今回はプログラムらしい内容です。

Perlからプログラムを始めるという人は少ないと思うのですが
一応変数の説明をします。

変数とは、「数字を記憶させておける箱」だと思ってください。
たとえば a と言う名前の変数に 5 を入れると
今度からは a を 5 として使うことができます。
名前を付けると何の数字かがわかりやすいですよね
kaisuu=10 とすれば何かを 10 回するのだなとわかりやすいです
このように決まった数字などを保存するのに使います。

さらに変数を計算に使うこともできます。
概念としては「a*3」と言うように使えます。
この場合先ほど a に 5 を入れたので 15 ですね。
でもこのままじゃ結果を受けれないので
実際に 15 と言う値がほしい場合は結果を別の変数に受け取りましょう。
b=a*3
これでbに15が入ります。
数学的に考えるとおかしな表現ですけどプログラム的に考えると
こうなります。これは他の言語でも同じですので
覚えておいてください。(と言ってもここを見てる人でプログラムを初めてと言うのは少ないだろうけど(笑))

それじゃぁ実際にPerlの文法で説明します。



変数・使い方
$seiseki = 70; これでseisekiと言う名前の変数に「70」を代入します。 変数名の前に「$」を書くのを覚えておいてください。 $seiseki = $seiseki + 20; こうすると$seisekiに20増えたのが代入されます。 これも数学的にはおかしいですけどそういうものだと思ってください(^^; さらにPerlでは文字列も同じように扱えます。 $name = "ぶーにゃん"; これでnameと言う名前の変数に「ぶーにゃん」と入ります。 文字列は「"」でくくるのを覚えておいてください。 C言語と違い文字列でも直接代入できるのが特徴です。

配列・使い方1
配列とは連続して管理したい変数がある場合に使います。 例えば $data1="oosaka"; $data2="toukyou"; $data3="nagoya"; と言うデータがあるとします。 このデータを表示する場合は個別の名前を指定して print "$data1\n"; print "$data2\n"; となりますよね しかしこれじゃぁデータがたくさんあった場合は とても表示の処理を書いてられません。 ましてや表示する数が変わった場合には処理の変更もとても大変ですよね。 配列を使って変更してみましょう。 $data[0]="oosaka"; $data[1]="toukyou"; $data[2]="nagoya"; こうすると呼び出す時が簡略されて $a=1; print "$data[$a]\n"; $a=$a+1; print "$data[$a]\n"; とすると連続で表示されます。 ループ処理にすれば連続で簡単に表示されるのがわかると思います。 *始まりが0からというのに気をつけてください。 今回のポイント: 1.配列は変数名の後ろに[]を付けて中の数字で順番が決まる。 2.呼び出すときは同じく[]の中身を指定する。

配列・使い方2
さらに先ほどは配列の中身を入れる時に一行ずつ入れてましたけど これを一括していれる事も出来ます。 @data=("oosaka","toukyou","nagoya"); とします。 呼び出し方法は前回と同じです。 今回のポイント: 1.一括で配列の中身を入れる場合は先頭は「@」である。 2.代入要素を()でくくる。 3.データごとに,で区切る 配列に関してはまだまだ高度な使い方がありますが とりあえずここまでにしておきます。 次はブラウザからの反応を受け取る処理を作って見ましょう。