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01. 最初のプログラム/コンパイル方法 |
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それでは何か簡単なものを実行できるようにしましょう。
執筆中〜
動作速度について
iアプリもそうですけど機種によって速度差がかなりあります..
A3012CA>C452CA>A3014S>A3011SA>C3002K>C3003P≧C3001H≧C451H>A3013T≧C5001T
とある所に載っていましたけどこういう順番に速いようです。
経験上C5001Tは劇遅です..
しかし全体的にau機は遅いです。
J-PHONEのようにゲーム系に力を入れてないようで
CPUも描画もかなり非力です。iアプリよりも遅いことも多いです。
容量が50Kと多い(?)のがせめての救いですね(^^;
画面サイズについて
こちらもiアプリと同じようにバラバラです..
非常に困りものです..
解決策としては120x120で作ると全ての機種で表示可能です。
そのまま原点を左上にして作ると画面が広い機種では左上に寄って見苦しいので
画面の中心に表示するようにプログラム側で調整する処理を入れた方が
良いでしょう。
フォントサイズについて
何気に嫌なのがフォントのサイズもバラバラな所です...
何も考えずに画面サイズのぎりぎりまで文字を表示すると
機種によっては画面外にはみ出てしまいます...
企画としては3段階あり小・中・大とあるはずのようですが..
なんと全て同じサイズの機種があったりします(謎)
レイアウトの都合上,時には数字などは画像として用意する必要もあるかと思います。
エミュレーターについて
ezplus用のエミュレーターが用意されています。
しかし!重いです..
なぜかJ-PHONE用エミュレーターよりかなり重いです...
しかも音楽の再生ルーチンを入れても音の再生はエミュレートされません。
(しかしJ-PHONEエミュでKDDIの音楽再生を実行すると終了されます(苦笑))
やはり動作確認に実機は必要不可欠です。
謎にアプリ実行時に最初えらく時間かかったりします。
転送ケーブルについて
iアプリやJ-PHONEは実機で動作確認しようとすると
どこかにアップしてDownloadする必要があります。
凄くパケット代がかかりますね...
しかし!auには専用のソフト&ケーブルで直接転送が可能です♪
これは非常に嬉しいですね。
確認してるのではMySyncと呼ばれるソフトと
CDMA王と呼ばれるソフトが対応しているようです。
ezplus開発者には必需品ですね(^^)