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え〜久しぶりの更新です。
今回はPhase3(フェーズ3)についての説明です。

auは今後BREWに変わって行きJAVAは無くすと言っています。
BREWは勝手アプリの開発が出来ず,私のような非公式アプリ開発者を
切り捨てる方針を打ち出しました。

しかし今回auが久しぶりに発表した新機種の中にはPhase3機種も含まれていて
性能も凄く良くなっていて内心かなり嬉しいので
Phase3をもっと広めてjavaを無くさせないようにPhase3の応援したいと思います。

※BREWに集中したいせいなのかKDDI自身は一言もPhase3については触れていません。

現在発表されたPhase3機種は3機種あり
パケット使い放題のサービスに対応したのが2機種あるので
まだまだPhase3も盛り上げる余地があると考えています。

Phase3もケーブル転送できるならプログラマーにとっては
かなり魅力的なおもちゃになると思うのですけど^^


新機能
追加された機能を紹介します。 2Dスプライト機能 3Dポリゴン機能 カメラ操作機能 JPEGエンコード機能 アプリサイズ上昇(50K → 150K) 専用データ領域の追加(200K) そのほかにも色々とありますが とりあえず一般にも使えそうなのはこれらです。 残念ながらデータフォルダの操作は今回も公式アプリのみです。 とうとうauもゲーム系に力を入れてきたようで,スプライト機能や ポリゴン機能を持っています。 さらに自由サイズ回転拡大縮小機能やモザイク処理、 プリミティブ描画機能や半透明,平行移動命令など を持っていて後発だけあって機能は上回っています。 ezplusといえばCPUが非力すぎてアクション系は とても出来たものではないのですけど Phase3では505以上の速度が出ます。 これにより勝手アプリが飛躍的に増えると思われますし 私も頑張って作っていきたいと思います。